日頃僕がよく訪ねる美術系サイトをご紹介します 
訪ねたら、ぜひBBSやMaiで足跡を残してあげてください
HP名か名前で50音に並んでいます
それぞれのをクリック

青木美和 「透明水彩画作品集
光いっぱいの淡い色合いに統一された作品群 確実なデッサン力と迷いのない着彩・・見事です
「十人十色展」で見た「抽象」もアートでした。やっぱプロは違うな・・と思う
「水浅葱の会」主宰者 職業:画家、イラストレーター
石野匡昭 「atrieISHI」
長年広告界で活躍された東京を脱出し、現在は信州にアトリエを構えてらっしゃいます
府中でお会いした時の石野さんのお話はタメになった さすがでした
暖かい色彩の精緻な静物画には目を見張るものがあります 職業:グラフィックデザイナー
石渡美香
「画家な歌い手」の美香ちゃんをシンガーとして紹介された時、実はその時見せられた絵にビックリしました
カラフルでシュールでファンタジックで・・・僕が絵を描く前のことです。
とっても綺麗なその容姿と才能に、羨望と嫉妬を持ったのを覚えています。きっと大成するよ!
伊藤良一「いちびりTOWN」
シンプルな構図で地球を切り取って懐かしい心の風景へと展開するファンタジー
見る者を子供の頃の感性へと誘います
楽器を作り、照明器具を作り、ウィットに富んだ会話を楽しみ・・・たいへんな粋人であり多才な画家さんです
おしょくじ處 「今」
「なぜおしょくじ處?」と思われるかも知れませんが、浩司さんは絵を描く料理界人なのです
名古屋にとってもおいしそうな素敵な店を構えていらっしゃいます。名古屋に行きたいところが一つ増えました
お手元の袋や、メニューの端々に小粋な絵が添えられていたら箸もすすむってものですね
水彩画家おさむ Watercolor by OSAMU
L.A.のOSAMUさんの絵を見て目からウロコが落ちました その気持ちはすぐ憧れに変わりました
一筆一筆はとても大きいんですが 些細な事を飲み込みながら滲んだ絵からは
不思議な事に 実に繊細な景色が飛び出してきます  いつかこんな絵が描きたい
 
海岸線の物語
僕が感銘するのは、なんと言ってもガリガリと音がしそうなその直線の強さでしょうか。
さらにそこに太陽光線を全部集めてきたような奔放な色・色。凄い海の色です。
様式に拘らない自由な技法で見るものを飽きさせません・・・一枚も二枚も上手の先輩「ケロさん」の絵達。
風戸一太「景色の肖像」
旅の感動を描きためた凄い量の風景スケッチです。じつに楽しそうに描かれています。見習わなければいけません
また、素晴らしい俳句の数々にもびっくり。粋な人生をお過ごしの趣味人のようです。
Mailをいただき、誕生日・血液型・酒・旅・温泉大好きまで一致して驚きました。いい仲間ができました。
カツ&ヒロ
ご夫婦で絵を楽しまれてます。ご主人のカツさんは1級建築士らしい正確なデッサンでプロ顔負けの
水彩らしい水彩をお描きになります。ヒロさんは僕とほぼ同じ時期に始められたにもかかわらず、
僕よりはるかに良くまとまっていて良いライバルです。うらやましいご夫婦です
門脇篤 「器用仕事人の部屋」
非常に見ごたえ読み応えのあるHPです とても哲学的な気難しい人かなと思ってましたが
銀座の個展でお話したら、とても飄々とした柔らかい人柄に 僕はやられちゃいました
風と音楽の聴こえる絵です 大好きです
カモミール 「faire de la peinture」
高校の頃は油絵をおやりになってたそうで、素敵な静物画などの随所にその雰囲気が残っている
・・・と思うのは僕だけでしょうか? 女性の柔らかな感性でしか描けない絵がいっぱいです
BBSもお人柄で賑わっています。とても綺麗な人・・らしい 会いたいな
暮らしのエスプリ
HPからも心の優しさが伝わってくるエスプリさんは介護のお仕事をなさってます
ギャラリーはお父様のヨーロッパの風景を中心とした、これぞ水彩画という作品でいっぱい
心地良い色合い、好きなタッチです
けいださい 「絵画個展」
僕にとってはちょっと衝撃の絵でした 水彩でこんなに深い色合いは初めてです
実際お描きになってるところも拝見しましたが、力強く繊細で自由な筆でした
たちまち大ファンになってしまったのです 一枚絵を買わせていただきました ずっと応援します
Koji Kaneda Art Gallery
その発想の豊かさと自由さと水彩の効果をふんだんに利用した作品の数々
どの作品を見てもため息がでるほど都会的でおしゃれで、ほんとにカッコいい!
人格もとっても穏やかで水彩画人気に大きな貢献をされています
こうとく水彩紀行
水彩の最も水彩らしい技法を完璧に習得されており、ならざきさんやOSAMUさんの世界の完全な継承者とも言えます
素晴らしい構図とまったく僕好みの色彩・・・スケッチの域を遥かに飛び越えもはやすべて神徳泰彦絵画の世界
秋吉台の山焼き・・・・あの炎には驚いた。ほんとにアマチュアですか?
 
佐藤ツエ子 「ムクベーの透明水彩画ギャラリー」
見事なタッチにより表現された不思議な遠近が心地よく、しばしその景色に佇んでしまいます
「幽玄」という言葉が似合う風景でした
「世間から取り残されそうな不安」から絵を始められたそうですが、その絵は充分僕の気持ちを和らげるものです
ツエ子さんご心配なく・・・独りではありませんよ
四季水彩
 田中千尋先生が主催する「四季水彩ネットワーク」は200を超えるHPが参加する日本一の水彩ネットワークです
見事な絵と明るく大らかな先生を慕いどんどん人が集まってきます 僕のサイトも参加させていただきました
画期的な「水筆ペン」を考案しされたり、日々精力的に水彩画の普及に尽力されています
渋谷たつお透明水彩画
繊細で豪放、がっちりした構図の中からは微かに「和」の匂い・・・そんな建物画はしびれます
これは建築家と言うお仕事柄だけではないような気がします。きっとロマンチストだと思う
花の絵も儚げで風が吹いてます
しもにし☆くみこ「島風」
くみさんは終(つい)の棲家を石垣島に見つけたのでしょうか
大きな自然の中で優しい心が紡ぐ慈愛に満ちた強い絵と柔らかな言葉のHP
彼女はご自身の作品を「収穫」と呼びます。う〜〜ん、なんて素敵な!一枚買わせていただきました
 
杉村画廊
現在410点もの素晴らしい作品が、まさに画廊と呼ぶべき凄い構成のHPに掲載されてます
本当に63歳からから水彩画をお始めになったのでしょうか・・・信じられない。恐るべきパワーに頭が下がります
発色のよい綺麗な色彩で精緻な風景を描かれます パワーが絵を生むのか・・・絵がパワーを生むのか!
すずめのおやど
1本のボールペンと24色の水彩絵具を携えて…」とあります
ボールペン?僕はまだそんな事はできません。描いては消し描いては消しの鉛筆です
構図・デッサン・・文句のつけようがありません。すずめさんはプロのグラフィックデザイナー・・さもありなん
スペインの青いスケッチブック
スペイン在住・ミカチさんの光溢れるスケッチです。どこか日本人離れした鮮やかな着彩は
バルセロナの光のせいか・・・と一瞬思いましたが、どう考えてもこれはミカチさんの個性のようです
下書きのペンの跡をしっかり残したバルセロナの街角のスケッチが僕は大好きです
う〜〜ん、やっぱり日本人じゃないみたい♪
曽我康司ArtGallery
アメリカ・コネチカット州にお住まい。「2年程前から始めた日曜画家」とおっしゃいますが
精緻に描き込まれた作品から溢れてくる光・・・色彩・・・大変な実力者だと思います。
また、欧米画家のLINK集も時間を忘れて見入ってしまうほど充実してます。
 
谷口悦深 「ATELIER J-BOX」
色彩といい、題材といい、画風といい、完全にご自分の世界を確立されてます
僕のちゃらんぽらんとは天地の差  すごく綺麗なイラスティックアートです
職業:テキスタイルデザイナー・イラストレーター
da pinci (ダピンチ)
Painterを駆使してMacで作画する若きイラストレーター「まさべ」さんの、大人の絵本のようなHP
僕は夢風景のようなくじらの絵と、年老いた天使(男性)の絵が特にお気に入りです
本業ではありませんがプロも顔負けの丁寧な仕上がりです
Museum DRAGON
「まさかり くさお」(笑)の別名も持つ「ドラゴン」さん。どうやら教諭をされながら絵をお描きになられてるらしい
膨大な量の神戸周辺のスケッチには目を見張るものがあります
精緻ながらも男性的な描写はまったく持って僕の好みとするところであります
 
Art Cafe nana
油彩、水彩、パステル、土絵の具、墨絵、と多彩な画材を使ったgallery
草木染め、編物、自然観察と興味の幅も広い情熱の塊のようなnanaさんです
どの作品も共通してあたたかい色調・・・大地の色に溢れてます。英語も堪能です
名前のない部屋
猫、ガーデニング、絵と一見主婦の趣味のHPのような印象ですが、とんでもございません!
chiekoさんのその画力たるや“恐れ入りました”を通り越して尊敬こそふさわしい
不必要を取り払った構成、見惚れてしまう色彩の深み、画題に対する慈しみ・・ああ、こんな絵が描きたい
ならざき清春の水彩画帖
水彩画技法を極めたとしか言いようのない素晴らしい繊細な作品の数々・・・1日見てても飽きません
知る限り最高峰の水彩画家のお一人ですね 作品を見て嫌いになる人はおそらく一人もいないでしょう
福岡で教室をお持ちなんですが、東京だったら僕も通いますね
nunoe
凪屋を中心に素晴らしいファブリックアートを展開されてますが、スケッチもとても見事です
Kojiさんにもみおさんにも言われました「nunoさんに会うと自然体で絵に向き合えるようになる」と
多くの個展を背力的に開催しながらも実に柔らかく絵を楽しむ姿勢には頭が下がります
 
ひろゆき水彩Gallery
「幼子」から「少女」へそして「女性」へ・・・それぞれの中の儚げな美しさをひろゆきさんは見つめている
息が止まりそうなほどゆっくりと風が流れる スローモーションの映画のように・・・
絵を見る人すべてに思い出させてくれます 自分の中の優しさを
      
微風の窓
霧の夢の中で見たような・・おぼろげで切なく・・だが、ひっそりとしっかりと息づいてる命・・そんな絵です
HPにあった「あえて描かないマイナスの決断と、筆の引き際が肝心」に考えさせられました
「芸術家と言う怪しげな表現が嫌い」で「絵描き」がいい、とおっしゃる・・・あんなに素晴らしい絵なのに
「絵は目と耳で描きたい」・・・・そして見る者の心が揺れる
              
藤木亘の小さな画室
この紹介文を描くにあたって久しぶりに全部拝見しなおしました やっぱり大変な方ですね
物の形の表面的なところに囚われてうろちょろしてる自分に気がつきました
しかし、藤木さんのようには何年たってもなれそうもない
 
マイブーム館
水彩、油彩、クラフトなどなど、ありとあらゆる趣味の手作り世界を紹介していただいてるありがたいサイトです
僕の作品も紹介して頂いてます。美知子さんの素敵な和紙絵やちぎり絵も見ることが出来ます
将来ここは大きなサイトになるでしょう
みおの気まぐれスケッチブック
初めて四季水彩のオフ会に行った時も、こうやって見知らぬ水彩世界へ足を踏み込んだ今も、
リラックスしていられるのはこの人のおかげなのです その暖かい性格が自然に絵に出るんですね
素敵な絵ばっかりです 特に人物は僕には真似できません
みず画紀行
最初この「norir(のりり)」iさんはプロだと僕は思い込んでました。風格のあるTopPageから入っていくと
そこには素晴らしい絵の数々・・・悔しいほど巧みな塗り残しの美学、奔放な筆跡、完璧かつ優雅な構図。
スケッチを遥かに超えた知的な作品です。
                                 
水野暉久 てるちゃんのHP
とても男らしいがっちりした構図で、すっきりと後味の良い絵をお描きになります
おそらく色を付けなくても素晴らしいほどの下絵を書き込まれてるような気がします
「君も描きなよ」と絵が語りかけてきますよ
 
VIVA! LIGHTHOUSE
ライトハウスとは灯台のこと。日本全国の灯台を巡り歩いた膨大な、しかもセンスのいい写真にうっとり
僕とは灯台好きと4駆好きの共通点♪映画と言い食玩といい、とても多趣味なイカシタサイトです
 
                    
若松倫夫のスケッチ
47歳から始められたんですよ どうです?勇気が出ませんか? しかし、その後のご活躍は目覚しく、
個展にグループ展に同好会の主催に・・・ついには絵画教室まで始められました!
凄まじいスピードで素晴らしい作品を描き続けてらっしゃいます お人柄も最高!・・・見習わなければ


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